運営者:駒野秀樹などをご紹介


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なんだか栽培&写真日記ってノリになってきました。


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2010年・寒露-7


あけび


よく山で見かけるものの、たいてい落ちてぐちゃっとなってる。状態の良いものがこれだけ手に入ったのははじめて。

通販やってるとこあるんだ・・・。
http://www.zyr.co.jp/syun/akebi.html


今月も当店に多数のご注文、ありがとうございます。

そういえば、僕も、滅多に、店舗のCD屋に行くことがなくなりました。
なぜかというと、欲しいCDが売ってないから。

amazonはじめ、その他マニアックなネット通販店で買ってばかりです。だって、お店で売ってないんだもん。

当店も、そういった「あけび」のような商品ばかりです・・・。


2010年・寒露-6


うっかり「こんな値段で落ちないだろう」と入札したオークションでギターを落札(写真のではありません・今回入手した子は企業秘密です)。

同様に、すげー高い外車をうっかり激安で落札してしまって困ったミュージシャンも、当店取扱の中にいますが、オークションは面白いですなぁ。


で、ギターを数えたら、5本目。
「ギターは5本を越えたら際限なく増える」と誰かから聞いた、その本数になってしまいました。
強いていうと、ベースギターを含めると6本目であります・・・・。

シンセサイザーは一時期10数台(わからん!とにかく部屋が埋まってた!!)あったから、大したことないかと思うのですが、どうもギターはこわいもんがあります。愛が芽生えるのです。


2010年・寒露-5 


No Photo

昼飯の準備をしてたら、俺と違うタイミングで電子レンジの完成音が聞こえた。隣の電子レンジ音も同じなのであった。
ちなみに、裏も同じ音なのだ。おたくは、いかがでしょう?

そういうわけで 「絶対にお金をもらえない曲・第二段」

題名は電子レンジならチンと鳴れ」です。ご自由にダウンロードしてお聴きください。


2010年・寒露-4

勝手に生えてきた花と、勝手に入ってきたバッタ。

害虫であるバッタに困ってても、どうも殺せない。

思えば子供のころは極悪人で
セミに爆竹をくくりつけて飛ばしたり、
アリジゴクを何匹も飼育してアトラクションを作って
「アリの風雲たけし城」を休み時間の度にやったり
理科の時間で「硫化反応」を習ったときは、硫黄を盗み出して「硫黄とカマキリを化合させたらどうなるか?」とか
やっていた。

そうしてるうちに「これは可哀想かも?」という心が芽生えてくるのである。
僕の場合、硫化カマキリを見たときに、何かが終わった。

「ホームレスに熱湯をかける」とかは、男の子が子供のころに持っている残虐な本能が昇華されないままで産まれた悲劇のように思うのだ。
子供らしい遊びを奪われ残虐さが虚勢されたまま、民放テレビの、誰かをいじめるだけが「芸」の「お笑い」を見て育った世代が、どんな日本を作っていくのだ?

戦争は、残念ながら男の愛ゆえの本能である。たまに、民放の下品なテレビなんかを見たときには、逆説的に、「文化にこそ歴史を変えるチカラがあるのではないか」と、ジョンレノンの夢のようなことを思ってしまうのだ。




2010年・寒露-3

近所
2階:夏

1階:秋


階段がある家に住む始めての秋


2010年・寒露-2


今年の夏を生き延びた花たち。
(暑さでかなり枯れてしもうた)
グレーのはお隣のおうち。



それにしても、「NTT」の名前のついた「別会社」が多すぎて。
「NTTほにゃらら」をたらいまわしの途中で「NTTなんたら」から、競合商品の勧誘の電話がかかってきたりで、もうさっぱり、誰に何を頼んだらいいのかわからない。

もはや「誰を信じるか」という話だ。


2010年・寒露


僕は基本的にテレビを見ないのだが、共同アンテナの老化で、地上波は砂嵐まじり、地デジはテレビ大阪しか受信できなく、さすがに具合が悪い。
困っていたらNTTの営業マンが来てくれて、いろいろ解決したのだが、

いつのまにか、PLCもビデオオンデマンドも実現していたのだ!PLCは要するに電気コンセントにつなぐだけでインターネットができる!という、夢のような技術だが、もはや家のアンテナ線やLANケーブルひきまわしなんぞ、不要なのである。しかも既に機械は1万円!!


というわけで光テレビをつないでみて思ったのが
「もう地上波のテレビ、誰も見ないな・・・」
と。 (うわさには聞いていたが実際そうだ!)

たまにテレビを見たら、知らない人がお互いの知り合いや、あろうことに元彼氏彼女の悪口を言い合って、カラオケで騒いで、最後は決まって何か食べている。
全然知らない下品な人が罵り合うのや、全然知らない人のモノマネを見ても、つまらないどころか、毎日こんなの見てたら確実にアホになると思う。



話題は突然変わるが、バッタに食い尽くされかかった苗を、しばらく出窓で育てることにした。
レタス高いのにどうしてくれるんだ、バッタ!!

音楽ビジネスは詳しくは書けないが、テレビ局の「錬金術」として成長してきた。
壊れるとこまで壊れないと、好転はもうないだろうなぁ。

「たかが文化」かもしれないが、地上波で知らない人が悪口を言い合ってる番組を毎日見てたら、人間的に荒廃していくのは間違いないと思う。

「食」についてのモラルハザードはようやく議論されるようになったが、「文化」は、まだまだ先だろうな。

それにしても「バッタ」という伏兵までいるのだから、無農薬は困難。そういえば仮面ライダーは元々ショッカーなのだ。


2010年・秋分-5

amazon.co.jp


芽キャベツに続いて、高騰しているレタスまでもが
オンブバッタ(昨日とは違うアベック)に食われて困っていたら

通販大手の amaz●n.c●.jp から電話が。

なんと、ナンバーディスプレイの表示は
「1234567890」ではないか!

ナンバーディスプレイって、どうにかしたら
詐称できるのものなか?
オレオレ詐欺に使われたらどうする、NTT??


2010年・秋分-4


家に帰ったら芽キャベツの苗がオンブバッタにかじられていた。


上に載ったままなのはオス(交尾中ではない)
オスのほうは、どうやって飯を食べているのだろう???



苗が食われてしまうので対策を検索したら
「見つけ次第捕殺する」
となっていたが、携帯のカメラで撮ってるうちに
蚊に刺され、オンブバッタには逃げられた。


2010年・秋分-3


ひさしぶりに、某超大手レンタルショップの、しかも旗艦店に行ってきた。

「日本のポップス」コーナーに、知ってるアーティストがほとんどない!
で、探したら、「J-POP以前の日本のポップス」は、
すべて「フォーク」でくくられていた!!
要するに、暗に「懐メロ」の烙印なんだろう。

キヨシローも、アースシェイカー(!!)も、ミカバンドも、角松敏生(!)も、
ユーミンも、安全地帯も、スペクトラムも、山下達郎も、スタレビ、スネークマンショーまでも、みーんな、「フォーク」!!!

日本人がロックをできるのか?という議論以前の話として、、
「フォーク」はないだろう、フォークは。
現在ヒットチャートやマスコミに日常的に出てくる人以外はみんな「フォーク」。(サザン、Bz、コブクロとかは日本のポップス。Sing Like Talkingはフォークだけど佐藤竹善は日本のポップス・・・・!!!)

フォークに失礼だろ。

某長大手レンタルショップ(しかも旗艦店)のマネージャの年齢もあるだろうが、素直に「懐メロ」なら「懐メロ」として扱って欲しい。

毛筆で「おっさん」と書いたハリセン で殴られたような感慨であった。

おっさんの愚痴でした。


2010年・秋分-2

No Photo


天道よしみの「珍島物語」を聞いていて、珍島への道がどのくらい割れるのか調べてみたら、鹿児島の知林ヶ島ほどではないようだ。道も浅いだけで海に沈みっぱなしのようだし。

知林ヶ島は15年以上前に鹿児島を放浪していた時、地元のおじいさんに聞いて 「昔民家があったころの古い井戸が今もあり、水も手に入り、岸壁からひも垂らしたら魚が入れ食い」、と、ただ、それだけの情報を頼りに行ったことがある。

実際はそれどころではなく、完全に荒海に遮断された、荒廃して植物が生い茂った無人島で、なんだかよくわからない動物の声に脅えながら、芋焼酎だけを頼りに野宿することになったのだが。
というわけで(?)、僕は基本的に焼酎は「麦」なのである。
そんな「知林ヶ島物語」。

公式ホームページ:
http://www.city.ibusuki.lg.jp/chirin/main.htm
現在は少しづつ観光地化が進み、島の遊歩道もできてるっぽい?

日本にはまだまだ観光資源が眠ってるはずなのだ。




2010年・秋分-2

No Photo
新幹線のアイスクリームはなぜ固いのか?
http://netallica.yahoo.co.jp/news/134565

そうそう、固のだ。


2010年・秋分

近所のチャリ徘徊


今日のお題は「初夏の大雨の爪あと」です。

このへんに30年住んでますが
未曾有の大雨に見舞われた今年の初夏。

あれから3ヶ月くらいたちました。

その爪あとを探します。



南海電車の線路が破壊されたゾーン。
こういう具合に修復されてます。。
地元民には大切な道路が、
いまだに封鎖。

立ち入り禁止なので、座って入りました。
「大阪で唯一残る自然海岸」
まぁこれのどれくらいが「自然」なのだかは
議論の必要があるが。
アワビやサザエがとれます。
第一弾崩落地

修復済み
さらに立ち入り禁止の2重の看板を座って入りました!

こちらがメインの崩落地のようです。

既にかなり片付いてます。
土嚢から植物が。

事後処理の予算をどこから出すかでもめてるとの噂ですが、ある程度事実のようです。


が、思ったより、修復されてたのでした。
日本の夕日百選に選ばれた風景がここに(事実)


「ここが夕日のスポットです。
 ここに座ってご覧ください」

で、そこに座って見える景色は

淡路島と岬の稜線が美しい。(写真に写ってないが 左手に灯台もあり)

ここに夕日が沈みます。


2010年・白露-3 

Free Music
まじめな曲の反動で「絶対お金をもらえない曲」シリーズを作りたくなりました。
不定期連載!(2度とないかもしれません)

今年の残暑を曲にしてみました。
(もちろんインストゥルメンタルです、歌はありません)
ご自由にダウンロードして、ご自由に「ゴミ箱に捨てる」してください。
  ↓
曲名:「残暑すげーざます フンガー


2010年・白露-2


仕事でひさしぶりにMDプレーヤが必要になってひっぱり出したら、
こんなのが出てきた。

(この箸の重さ、大阪の人にしかわからんかも・・・)



2010年・白露

ようやく雨。

今日のお仕事現場から見た我が家
大阪市内の某ホテルにて


ぬふぬふ



とれとれボン


2010年・処暑

♪ちゅちゅちゅーちゅーるちゅるる・・

東の雲の光は西の夕日の鏡。

太古の昔、光を持ち得たのは太陽だけだった。

向こう見ずな人類が人工の光を得、太陽の恵に感謝を捧げなくなって、もうどのくらいたつのだろう。
この暑さは太陽がお怒りなのかもしれない。

相変わらずトマトは茂り、蚊も、ハチのムサシ(和室前の花壇のところにずーっと一匹おる)も健在。
猛暑のまま何も変わらない、秋。

人が死んでも生まれても、何も変わらない、世界。
花が咲き、散っても何も変わらない世界。

いつもと変わらない午後でした。

ハチのムサシは太陽に戦いを挑んで死んだのさ
http://www.youtube.com/watch?v=PuYhPkEUZOY

我々は、謙虚にこの暑さを受け入れるべきなのであろうか?


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