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なんだか栽培&写真日記ってノリになってきました。


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2009年 処暑-2

「花屋の店頭に並んだ花 とちがって 人間は
 みんな一番になりたがる」
という歌がありましたが、
(↑好きな曲です)

映画が映画、漫画は漫画のように歌は歌であって、

実際には
人間より過酷で冷酷、残酷な競争を勝ち抜いた植物だけが花屋に並んでると思うんだ。
ナントカ歌劇団のトップ争い以上に 命がけだと思うんだ。

写真は 八朔の木を追い抜いて オンリーワンでなくてナンバーワンになろうとしているキュウリ。

ビオランテっぽい。

たぶん、別の意味で
オンリーワンになろうとしてると思う。

「ぱーーおーーーー」
東の横綱:キュウリ:トゲいっぱい。

西の横綱:八朔:トゲいっぱい。
キュウリ
「わしこそがナンバーワンじゃぁ!
 日照権をお前なんかに譲ってやるかぁボケェ!」

とばかりに八朔を触手で締め付けます。

アイアンクローかスリーパーホールドか。
見守るゴーヤ。

この先破裂して、中から赤い実がでてきます。
熟れた柿のようで、大変甘い。

トウモロコシが甘くなったような香りがたちこめます。

「♪ゴォウヤ〜〜〜 ゴォウヤ〜〜
 甘いで〜甘いで〜わし甘いんやで〜〜
 栄養だってい〜〜〜っぱいあるんやで〜
 わし食うて胃に入れて
 いろんなとこ連れてってや〜
 下水に流したらあかんのやでぇ〜〜」

世の中、タダというのはないのであった。
捕食とは契約なのである。

そんな地球上のゴタゴタも全て他人事の太陽。

まぎれもないオンリーワンである。
地球人には。



オンリーワンもナンバーワンも自称サーファーみたいなもんかもね。

うーん、マンダラ。




2009年 処暑


2009年 お盆

ようやく、多少夏らしいかんじに。
(イマイチだけど。僕はまだ泳ぐ気になれない色。
 なんとなく、まだ重い海の色。)

俗にお盆は泳いだらいけなくて、
お盆すぎたらクラゲが大量に発生(事実)
海水浴場をズームアップ。


ずーーーーっとガラガラだった今年の淡輪の海も、
ようやく客足が来たようです。

8月もあと半分。




2009年 立秋

暦のうえでは
2009年は8/7の18:01から秋なのである。

従って残暑・・・・なのだ。

ちなみに左は正午ごろの写真。

今年は夏はなかった。


当サイトオープンの年の夏の空の写真はこちら
上の写真とは別の日。

これが夏の空か!?
(暦のうえは秋だけど)


昨日、心斎橋をうろついていたら、
「アジアの匂い」がしてました。


2009年 8月に入ったというのに

まだ梅雨は続きます。

梅雨というより「雨季」ですな。


2009年 大暑-2

パプリカ。

手前が赤くなりかけ。
「ピーマンとはちがうのだよ、ピーマンとは!」

奥のんは既に黄色くなられた殿方。

なお、黄色と赤いのの苗は別です。
日蝕もいいけど。

その夕方。
黄色い彗星のような太陽。
次「これ」が見れるのはいつだろう???






梅雨はまだあけぬ。
布団もまだ干せぬ。



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