熊野スペシャルツアー第二段〜霧の玉置神社やべぇの巻〜
※1ページで表現したい内容のため、
たっくさん写真があります。
このページは、読み込みに時間がかかるかもしれません。
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またまた熊野方面へ。
ちなみに、当店の発送担当も昔「キイハンター」と呼ばれていたほどの、紀伊半島好き。(今回は居残り)
紀伊半島、万歳ー!
今回のツアーで
何を学んだかというと、
やっぱ僕は団体行動には向いてないということ。
団体行動に向いてない友人が同行だったが、それが救いだったか。
神様も大事かもしれんけど、よーわからんので、
僕は人間のほうが大事だ。
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頭之宮四方神社
Koubenomiya Yomou Shrine
ゲロゲロ。 |
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で、場所は変わって
花の窟神社
Hanano Iwao Shrine
門(?)をくぐると |
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でけーーーーー(視界にもカメラにも入らない)
実際でかいけど、
ストロークが短いから余計そう見えてるってのもありますな。
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さっきのでかいのが「お母さん」で
こっちが「息子」らしい。 |
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でも僕はこういうのんとか |
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こういうのんとか |
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このタコヤキみたいな子のほうが好きかな。 |
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閑話休題。
ここまで、序の口です。
これからどんどん、やっばーい写真になってきます。 |
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で、今からここに登るわけです。
神倉神社
Kamikura Shrine |
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階段すげぇ
上からみた、登るひとびと
岩場は昔、よく犬と走り回ってたので
(体力というより慣れてるので)
僕はひょいひょいでしたが、
後に、雨上がりのため
調子にのって駆け上がってたら
すべってコケることになるのです。
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こういうかんじの道が続きます。
階段が激しいのは、最初だけ。 |
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ついたようです。
なんでこんな鳥瞰の写真があるのか、記憶にないですが、おそらく調子にのって走り回って登ったのかと。
でも、入ったらアカンとこには、入ってないはず。
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おおお? |
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よくわからんけどすごいかんじだ。 |
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そこから向こう側にほこら発見。
知らないおじさんがお祈り中です。
このあとも岩場をぴょんぴょん飛んでたら、
滑って下に落ちて、柱に激突してしまいます。
犬と走り回ってた頃から10年以上。
以降は歳を考え、行動は慎重にすることにしました。
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滑り落ちた下から見上げるの図。
よくわからんけどすごいかんじだ。 |
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横。最初に山の下から見た角度に近い。
でかくて写らないのでビデオに。
VIDEO(quickTimeMovie)
なお、この写真の多くが、
団体行動中なのに、
他の人間がほとんど写ってないのは、
我らがティームが
マイペースすぎて
いつも取り残されてしまうからだ。
(その逆もあり)
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いわゆる観光名所の那智の滝
Nachi Falls |
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でかいぜ。でかすぎるぜ。
一応ビデオに。
VIDEO(quickTimeMovie)
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局部アップ |
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限界局部アップ |
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で、一泊。
旅館の窓辺から。
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翌日朝、
バスは、ヤッバーいかんじの山間を、ひたすら、ひたすら抜けます。 |
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ひたすら、ひたすら。
南方熊楠は熊野で天狗に会ったらしいけど、いると思います。宇宙人はいる、くらいの確立で。
なお、「魔女」は、たっくさん、います。
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川原に出てきました。 |
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今から、熊野古道、熊野信仰の中心も中心、
大斎原へ。
Ooyunohara (Core of World Heritage Kumano-Kodo) |
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でかいぜ。でかすぎるぜ。(日本一の鳥居)
鳥居の紋章は、
ワールドカップサッカー日本チームの
エンブレム、八咫烏。
昨日、駒野友一選手の活躍で、勝ちました。
わたくし、駒野秀樹は
酒飲んで寝てました。
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でかすぎるぜ、鳥居。 |
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世界遺産・熊野古道の中心地、
大斎原(おおゆのはら)
「みだりに」とは、「一切」とか「いかなる理由があろうと」という日本語で、ここは撮影禁止ですが、
どうしても気になる方は、
「大斎原」で検索したら、いろんな人のブログに出てきますので、そちらでご覧ください。
Sory, We couldn't take photo here.
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びゅーんと、 |
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またまた山深いゾーンを延々。 |
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やばいぜ。やばすぎるぜ。 |
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登ります、登ります。
we climb the mountain
into Tamaki Shrine(Inner sanctuary of Kumano). |
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ふおー |
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おお・・・ |
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玉置神社ふたたび。
霧、やっばーーーいかんじです。
やっばーい感じはビデオで
少しだけお楽しみください。
VIDEO(quickTimeMovie)
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同行で
「100万円くらいの一眼レフ」
をお持ちの殿方は、
この霧の中では、
カメラ故障がこわくて撮影中止してましたが、
このブログの写真は、ほぼ全て3万5千円の安物のカメラなので、「こわれてもいいや」と。
でも3万5千円でも壊れると嫌なので、慎重に撮影いたしました。
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霧の向こうに何かが見えてきました。
繰り返しますが、団体旅行です。
どんなけ協調性がないかは写真が証明してくれるでしょう。 |
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大峰山の奥掛けの行者さんたちは、
← こういう道をゆきます。
いつかはやりたいなぁ(←本気)
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簡単そうに書いてるけど、どこへ行くにも
異常な距離があります
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おお・・・・ |
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(団体行動中) |
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この建物は重要文化財(それ以前に世界遺産)
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只今団体行動中!! |
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お♪ |
Fine.
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