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なんだか栽培&写真日記ってノリになってきました。


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2010年・芒種-3


熊野スペシャルツアー第二段〜霧の玉置神社やべぇの巻〜


※1ページで表現したい内容のため、
たっくさん写真があります。
このページは、読み込みに時間がかかるかもしれません。


またまた熊野方面へ。

ちなみに、当店の発送担当も昔「キイハンター」と呼ばれていたほどの、紀伊半島好き。(今回は居残り)
紀伊半島、万歳ー!

今回のツアーで
何を学んだかというと、
やっぱ僕は団体行動には向いてないということ。
団体行動に向いてない友人が同行だったが、それが救いだったか。

神様も大事かもしれんけど、よーわからんので、
僕は人間のほうが大事だ。

頭之宮四方神社
Koubenomiya Yomou Shrine


ゲロゲロ。
で、場所は変わって

花の窟神社
Hanano Iwao Shrine

門(?)をくぐると

でけーーーーー(視界にもカメラにも入らない)


実際でかいけど、
ストロークが短いから余計そう見えてるってのもありますな。

さっきのでかいのが「お母さん」で
こっちが「息子」らしい。
でも僕はこういうのんとか
こういうのんとか
このタコヤキみたいな子のほうが好きかな。
閑話休題。


ここまで、序の口です。

これからどんどん、やっばーい写真になってきます。

で、今からここに登るわけです。

神倉神社
Kamikura Shrine

階段すげぇ



上からみた、登るひとびと


岩場は昔、よく犬と走り回ってたので
(体力というより慣れてるので)

僕はひょいひょいでしたが、
後に、雨上がりのため
調子にのって駆け上がってたら
すべってコケることになるのです。

こういうかんじの道が続きます。

階段が激しいのは、最初だけ。

ついたようです。

なんでこんな鳥瞰の写真があるのか、記憶にないですが、おそらく調子にのって走り回って登ったのかと。
でも、入ったらアカンとこには、入ってないはず。

おおお?
よくわからんけどすごいかんじだ。

そこから向こう側にほこら発見。

知らないおじさんがお祈り中です。


このあとも岩場をぴょんぴょん飛んでたら、
滑って下に落ちて、柱に激突してしまいます。
犬と走り回ってた頃から10年以上。
以降は歳を考え、行動は慎重にすることにしました。

滑り落ちた下から見上げるの図。

よくわからんけどすごいかんじだ。

横。最初に山の下から見た角度に近い。


でかくて写らないのでビデオに。
VIDEO(quickTimeMovie)

なお、この写真の多くが、
団体行動中なのに、
他の人間がほとんど写ってないのは、

我らがティームが
マイペースすぎて
いつも取り残されてしまうからだ。
(その逆もあり)


いわゆる観光名所の那智の滝
Nachi Falls

でかいぜ。でかすぎるぜ。


一応ビデオに。
VIDEO(quickTimeMovie)


局部アップ
限界局部アップ
で、一泊。

旅館の窓辺から。
翌日朝、
バスは、ヤッバーいかんじの山間を、ひたすら、ひたすら抜けます。
ひたすら、ひたすら。

南方熊楠は熊野で天狗に会ったらしいけど、いると思います。宇宙人はいる、くらいの確立で。

なお、「魔女」は、たっくさん、います。
川原に出てきました。
今から、熊野古道、熊野信仰の中心も中心、
大斎原へ。

Ooyunohara (Core of World Heritage Kumano-Kodo)

でかいぜ。でかすぎるぜ。(日本一の鳥居)



鳥居の紋章は、
ワールドカップサッカー日本チームの
エンブレム、八咫烏。

昨日、駒野友一選手の活躍で、勝ちました。
わたくし、駒野秀樹は
酒飲んで寝てました。

でかすぎるぜ、鳥居。

世界遺産・熊野古道の中心地、
大斎原(おおゆのはら)


「みだりに」とは、「一切」とか「いかなる理由があろうと」という日本語で、ここは撮影禁止ですが、
どうしても気になる方は、
「大斎原」で検索したら、いろんな人のブログに出てきますので、そちらでご覧ください。



Sory, We couldn't take photo here.

びゅーんと、
またまた山深いゾーンを延々。
やばいぜ。やばすぎるぜ。
登ります、登ります。

we climb the mountain
into Tamaki Shrine(Inner sanctuary of Kumano).
ふおー
おお・・・

玉置神社ふたたび。

霧、やっばーーーいかんじです。


やっばーい感じはビデオで
少しだけお楽しみください。
VIDEO(quickTimeMovie)


同行で
「100万円くらいの一眼レフ」
をお持ちの殿方は、
この霧の中では、
カメラ故障がこわくて撮影中止してましたが、

このブログの写真は、ほぼ全て3万5千円の安物のカメラなので、「こわれてもいいや」と。

でも3万5千円でも壊れると嫌なので、慎重に撮影いたしました。

玉置神社 霧の向こうに何かが見えてきました。

繰り返しますが、団体旅行です。
どんなけ協調性がないかは写真が証明してくれるでしょう。

大峰山の奥掛けの行者さんたちは、
← こういう道をゆきます。


いつかはやりたいなぁ(←本気)


簡単そうに書いてるけど、どこへ行くにも
異常な距離があります




おお・・・・
(団体行動中)
この建物は重要文化財(それ以前に世界遺産)

只今団体行動中!!
お♪

Fine.




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