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なんだか栽培&写真日記ってノリになってきました。


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2010年・春分

引越しが本格化、ようやく搬入が完了しました。

2オフィス+家の同時引越しということで、まだガレキの山で仕事しております。

引越し業者はMOVEさん

マンションから出る引越しが同じ日に二件あって、
午前の人たちは大手の某運送会社でしたが、
来てた面子は、「よくもこれだけ、友達になりたくない人相を集めたもんだ!」てなかんじで、人生諦めきったような方々ばかりでしたが、

MOVEさんの方々は、まるで友人に引越しの手伝いを頼んでるようなフレンドリーさと、プロのアイデアとテクニックをお持ちでした。
全然有名でない会社ですが、とてもよかった!
また引越ししたい、と思える会社です。
当面引越ししたくないけど。




大阪湾一望だったマンションからの写真も最後になります。

え?明石?とお思いかもしれませんが、
ほんまに明石海峡大橋。肉眼ではっきり見えます。
大阪湾、狭い!! なんでこんなとこに空港3つも作るねん。
 
左側の窓からの眺め。


右側の窓からの眺め

いい眺めとお思いでしょうし、それも事実ですが、
西日が強烈だったのであります。

カーテンでこの眺めを封印しないと、とても生活できまへん。

窓辺に置いてた飾りの蝋燭が溶けたのにはびびった。
反対は山。
上から見る役所の桜。

咲きかけ〜

さようなら、最後の夕日!


と思ったら雲の下から出た



まぁ、新居も海まで100mほどなので。


Adobe Dreamweaverのftpの使い方(初歩)

2010年・啓蟄-6

新居で満開の雪柳。

迎え入れるかのように咲いてくれていた。
この花壇は抜いちゃって、趣味の花を植えようと思っていたのだが、引越しの時に満開だったので、この雪柳はこのまま残留決定!!

手前の花の咲いてない子たちは移植します。
時期的に遅いが、もうちょっと引越しが早ければ、チューリップを うじゃうじゃ植えてたと思うのだが、一方、
もうちょっと早ければ、雪柳も抜いていたかもしれない。

僕自身、そんなかんじで人生やってきたので、そういうかんじでザッツオーライなのであった。

命名

「真田雪之丞(さなだゆきのじょう)」


通称:ユッキー
彼は浪人の身に落ちぶれても剣術修行にはイトマのない、箪笥には小粋な一張羅を忍ばせる、そういう男なのである。
第一号農地

命名「アガルタ」

これから、何かが植わり、そして育つのだ。
そして第2号農地

命名「パンゲア」

またの名を「プロヴァンス」



ブロックがガタガタなので、左官しなければなりませんね。


2010年・啓蟄-5



まだノロウイルスから完全復帰できてないのか、ビールがまずい。

で、ようやく確定深刻の書類作成完了!!
必ず「締め切り間際の神風」は吹くのだ。

完了の感動で、深夜だがはやくポストに入れてしまいたいのでポストへ投函、コンビニで「祝いの一人乾杯ドリンク」を買って帰ろう!

・・・普通はそこでビールだろう、と自分でも思ったのだが、やはりまだビールに興味がもてない。

ビールの棚もひととおり見たうえで手にとったのが、
「カルピスプレミアム あまおう」

それにしても、深夜のコンビに店内はまぶしすぎて、
目がチカチカするぞ。デンキ使いすぎ。

拝啓 税務署サマ

わたくしこのような職業でございますが、一応きっちり伝票つけてますんで何卒よろしくお願いします。
よくある質問

Q:どうしたらプロミュージシャンになれますか?
A:税務署に「開業届け」を出せばなれます。

Q:どうしたら音楽でメシを食えますか?
A:知りません。


2010年・啓蟄-4




No Photo
ピンクフロイドの楽曲がネット販売で1曲の切り売りはダメ、と法廷で認められたそうです。

報道はこちら

ビートルズでもアイビーロードのB面メドレーを一曲切っても意味がないし、ベートーベンの第九も、演奏者も眠ってしまうらしいのが延々あったうえでアレが出てくるから余計うおーってなるし、ツエッペリンのあの曲も、「A面の最後」って位置が、最も最高だったりする。

僕も音質的な面も含めてクラシックをMP3で聴かないし、
結局「芸術」分野ではCDは残るものが多いんじゃないかな。

それにしても、
「ネット配信でないとできない音楽表現」っていうのは、生まれるのだろうか?


2010年・啓蟄-3

「アーティストから薬物が出たから公演中止!」

ってのは、簡単に言ってしまえばそれまでだが、数千万とか億の金が一瞬でおジャンになる。

もし自分が今まで何度も関わった数十回公演の仕事でそれが起きていたら??と思うと、ゾッとする。
まだ作家の立場だと、数ヶ月分の家賃をどうしよう??とか、今までずーっと徹夜で薬物(ユンケル)漬けでやった二週間がノーギャラかよぉ、くらいで済むが。

たった一人薬物に手をだしただけで、
首をつらなければならない人、倒産する会社、一生を棒にふってしまう人、そして進学を諦めなければならない子どもたちが、多数でる。簡単には「中止!」と言えない問題で。
この不景気で、一人の薬物の波及効果は、チリ地震の津波みたいに怖い。大阪でこんなん出たら撃沈や。

人間は一人の力で何かができるわけでなくて、
神輿に乗れる才能はすごいが、神輿を担いでくれてる無数の人間がいるから神輿に乗れるのであって。

まさしく「人間やめますか?」ですわ。

違法な薬、あきまへんで。

あ、左の写真は「うがい薬」です。


2010年・啓蟄-2

3月末に、店長所在地が移転します。

3月の後半、店長のFAXおよび電話がつながらなくなる場合がありますので、関係者の皆様、よろしくお願いいたします。

※発送担当者はそのままですので、
 CDの通販に影響はありません。
引越しの段取りの途中で、ニノミヤのカードが出てきた。

今や、ニノミヤといえば電気屋ではなく、「嵐」であるが、日本橋を「青と赤のエクスタシー」とまで呼ばしめ栄華を誇ったあのニノミヤは・・・諸行無常である。


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